タイマン主体のバクモン考察日記

バクレツモンスターのタイマンを主体とした考察日記です( ´∀`)

タイマンキャラ考察1 ロア

 

今回はロア(アウトロア)の考察を行なっています( ´∀`)

キャラ画像については省いて行きます( ´∀`)

 

ロアは防御よりのキャラです。

12月11日現在、バクモンで二番目に防御ステータスが高いキャラとなっています。

打撃のダメージはパワータイプより少ないですがスキルコンボで大幅にダメージを稼げます。

 

ここからは項目に分けて考察等を行なっていきます。

 

•サブスキルとメインスキル

サブスキル1は360度回転の範囲攻撃です。

壁際や打撃の3コンボ目直後であれば多段ヒットが狙えメインスキルのチャージに大きく貢献します。

また、空中下攻撃(以降空下と表記します)から使用することによりヒット時に多段ヒット、外れても防御壁として役に立ちます。

ポプ子のメインスキルを擦りあてでキャンセルしたりキュービィのメインスキルの防御壁をすり抜けて攻撃することも可能です。

ただし、攻撃にアーマーはないためグラキウスの突進や氷柱、ヴォルフの蹴り上げには打ち負けてしまいます。

 

サブスキル2は突進攻撃です。

相手との距離を一気に詰めれるので奇襲として使えます。

スキル1の回転と組み合わせることで相手を壁際まで追い詰めての回転で相手のライフ削りと、こちらのメインスキルを貯めやすくなります。

タイマンでよく見るスキルコンボです。

また空中で組み合わせることにより回転の慣性移動攻撃としても利用できます。

突進のダメージはないですが回転をほぼ確実に当たることができ、押し込みでバーストを狙いたい時、非常に優秀です。

こちらもアーマーがないので注意してください。

 

メインスキルはアッパー攻撃です。

範囲はそこまで広くはないですがローリングからの攻撃により当てやすくなります。

ダメージは相手の防御しだいですがミラーのロアやアンジェといった防御ステータスが高めの的には30%〜35%、グガンやグラキウスと言った防御ステータス低めの的には40%くらいで入ります。

※相手が5ライフの壁バウンド込みで計算していますので相手のライフ次第では変動します。

スキルコンボからのメインスキルも全て当てることが可能なためスキルコンボを全て決めると70〜80%くらい相手のライフを削ることができます。

 

またアッパー攻撃終了時に空中に浮いている相手に打撃やスキルでの追い討ちもかけれます。

場合によってはバーストも狙えるので相手のライフに応じて戦術を変えていけます。

 

•一番手と二番手以降の立ち回り

 

【一番手】

ロアはタイマン性能がスキル、打撃リーチ共にかなり優秀です。

その為一番手での起用が多く見られます。

初手での取り合いに勝てれば大きなアドバンテージが稼げるキャラなので出来るだけ勝てるようにし、仮に初手負けしても出来るだけ相手のライフを削るようにしていきましょう。 

 

タイマンのステージで一番多い砂漠夜での開幕の立ち位置と個人的に意識していることを画像を踏まえて記述していきます。

 

f:id:sera_baku:20181211004335j:image

左寄りで相手とのキャラが近い場合です。

黒丸で囲んであるところ辺りに両者の初手が着地し、どちら共になる場合があります。

 

◉左の黒丸に着地した場合

左側は壁側になるのでローリングでの読み合いは基本不利になります。

その為、着地直後に2打撃目まで入れるようにしています。

理由としては、相手が近づいて来ればそのまま打撃が通るのと近づいて来なければローリング⇨即攻撃と不利状況ながら格闘が入る立ち回りであると判断しているからです。

読み合いになっては来ますが1打撃、2打撃目でしっかり止めれば相手に格闘を止めてくると意識をさせることが出来るので今後の展開で有利に働いてきます。

また小ジャンプからの空中攻撃も優秀なので自分にあった選択をしてください。

 

◉右側に着地した場合

右側であれば左側より後方への回避という選択肢があるため着地時に有利に働きます。

左側同様に格闘を入れても良いですし、後方へのローリング回避で距離を取りつつスキルを貯めても構わないので自分のあったスタイルでプレイをしたください。

 

f:id:sera_baku:20181211004313j:image

先ほどに比べると距離がある着地です。

左側が壁側のため若干不利な事には変わりませんが一定の距離があるため最初の画像に比べると、そのままスキルを貯める等の選択肢は増えるため戦術の幅は広いと考えています。

 

f:id:sera_baku:20181211005154j:image

エリア中央に着地した時のです。

お互い後ろにも距離があるためイーブンでの戦いが出来ます。

 

f:id:sera_baku:20181211005254j:image

エリア右側での着地です。

2枚目の着地と位置が変わっただけの為、戦術も2枚目解説と同様になります。

 

f:id:sera_baku:20181211005401j:image

エリア右側での着地です。

1枚目の着地と位置が変わっただけの為、戦術も1枚目解説と同様になります。

 

上記が、着地位置と立ち回りの解説です。

大雑把に書いているので、まだまだ改善点等はありますが現段階で私が意識して立ち回っている点になります。

 

次に初手タイメンで意識したいキャラについて考察していきます。

 

【対ロア】

対ロアは一番意識したい相手となります。

お互いのスキル、リーチも同じなので特に読み合いが重要になります。

スキル回避の為にスキルを使うことも重要になってきます。

例:相手が着地、自分が空中にいる時にメインスキル回避の為に、サブスキル2の突進を使用

 

また打撃を入れることがスキル効率上かなり重要であるため、如何に打撃を入れてスキルを当ててていく、またスキルを回避使用以外で外さないという全キャラに共通する事項を確実に行うようにしたください。

 

【対ニトラ】

相手のサブスキルが遠距離1つ近距離1、メインが範囲攻撃であるためスキルだけ見れば多少不利かと考えています。

しかしリーチがこちらが長い点、テクニカルタイプであるため相手側の空下が若干入りづらい点があるため積極的に距離を詰めて打撃を入れていきましょう。打撃が入ればスキルゲージが一気に溜まっていくので相手のメインスキルを打たれる前にバーストに持っていく流れが特に重要です。

 

【対グラキウス】

相手のスキルが非常に優秀です。

突進のアーマー、氷柱等相手がパワータイプであるため威力がかなりあります。

しかし、パワータイプ故、防御と動きがロアより劣っています。

また相手の空下が着地時に隙が大きく打撃やスキルを入れるチャンスとなります。

相手が空下の着地時にスキルを使って隙をなくしてくる事も良くありますが、こちらは余裕を持って対処していきましょう

スキルコンボからのメインスキルで大幅にライフを削れる為、ライフ差を維持しつつ落ち着いた立ち回りを心がけて下さい。

 

まだまだキャラはいますが、この3対を今回はピックアップしました。

 

【2番手以降】

二番手以降は相手のライフによりけりですが防御も硬くリーチも優秀な為、後出しでも充分そこから捲れる性能を持っています。

敢えて2番手以降に置く戦術もあるので自分で何度か使用して戦術を確定していただけると良いかと思います。

 

長くなりましたがロアについては以上とします。

まだまだ多く有りますが私自身が詰め切れていない点もありますので、進捗があれば随時更新していく形とします。

初回の記事なので至らぬ点が多くあり、申し訳ありません。

2回目以降もこのようにキャラ毎の記事にしていきますので、今後ともよろしくお願いします。