白テニコラボキャラの解説
お久しぶりです( ´∀`)
今回は白テニコラボガチャの解説をしていきます( ´∀`)
検証して日が浅い為、掴め切れて無い部分はありますがお願いします( ´∀`)
《エンマ》
今回の火枠でスピードタイプです。
フラットと100レベルのステータスが下画像になります。
レベル100でのステ合計は856と現状最大値です。
スピードタイプながら攻撃面のステータスが高いキャラとなっています。
同じタイプだとポプ子より攻撃値が8上となっています。
次は打撃リーチについて書いていきます。
【打撃リーチ】
打撃リーチはメインスキルの使用前と使用後で変化します。
通常→ラム以上レム未満
メイン使用→ロア
スピードタイプの為、空下空前は非常に振りやすいです。
通常の打撃が入れづらければ空下や空前を絡めるのがいいかと思います。
空前の振りはかなり早くラムと同じくらいの速度が期待出来ます。
次はスキルの解説となります。
【サブスキル1】
サブスキル1は突進です。
突進距離はほぼグラキウスと同じでローリング約2回と同じ距離です。
突進にアーマーが付いていない為ニトラやシャルのビームに対して厳しい戦いとなります。
空下空前からスキルをねじ込めるので回避を読まれる場合やスキルの打ち合いが不利な時は、その辺りで対応していただくのが良いと思います。
【サブスキル2】
サブスキル2は場所によって変化するタイプのスキルです。
地上→多段ヒットのアッパー
空中→斜め下に向かってのパンチ
地上のアッパーは1〜3段の多段ヒットです。
真上ではく斜めに向かって移動するため回避としても使えます。
パンチはグガンのパンチとほぼ同じ軌道と角度になりますがグガンより利点が多いです。
利点1:スキルの後隙が少ない
利点2:上の範囲が広い
後隙が少ないためスキル回避された後に打撃を入れられる心配がありません。
上への範囲があるため空下に対応しやすいスキルとなっています。
【メインスキル】
メインスキルはバリア付与と攻守のステアップです。
バリアの効果時間は約8秒程度でありダメージは受けるものの相手のサブスキルをほぼ無効に出来ます。
※グラキやベリゴアの突進は無効出来ません。
メインスキルに対しては効力を発揮できないので注意してください。
メインスキル使用時の爆発はベリゴアのサブスキルとおおよそ同じ範囲と考えて大丈夫です。
サブスキル→メインと当てていくのがダメージソースとなります。
《ミューエ》
水枠のパワータイプです。
フラットとレベル100のステは下記になります。
ステの合計は856で現状最大値です。
パワータイプのステータス代表みたいな感じになっています。
同じタイプだとグレムキッドより防御が11高いステータスとなっています。
次に打撃リーチについてです。
【打撃リーチ】
打撃リーチはキュービィとほぼ同じと言えます。
パワータイプの為、空下をそこまで振っていけないので基本立ち回りは小ジャンプ空前で良いと思います。
ローリングや回避読みに自信がある方は地上で振っても強いと思います。
次はスキルの解説となります
【サブスキル1】
サブスキル1は突進です。
距離はローリング1.5、高さは大ジャンプ2回までの距離が範囲となります。
アーマーは付いていない為、打撃を絡めながら当てに行くのが理想と考えれます。
ダメージ率は比較的高いと言えるので距離を見て詰めていくのが有効です。
【サブスキル2】
空中への蹴り上げと衝撃波を発生させます。
衝撃波の範囲は割と広く、巻き込みやすい為、空中に相手がいれば切って良いスキルだと思います。ザブ1→ザブ2と繋げる事も可能ですがタイミングが多少シビアな為、見計らってスキルを切って下さい。
【メインスキル】
メインスキルは3段ヒットの攻撃です。
距離関係なく相手の背後に回り込んで攻撃します。
初撃の当て方によって2、3段目の場所が変化します。
※1段目相手から見て右側
→2段目左→3段目右
※1段目相手から見て左側
→2段目右→3段目左
という具合です。
メインのダメージ率は非常に高いのと1段目が当たれば2→3はほぼ当たる為、優秀な攻撃と言えます。
【余談】
ミューエは100%バーストが存在するらしいです。
打撃3発→ザブ1→ザブ2→メインと繋げると壁ドン込みでいけるのではないかという感じです。
ミューエは現状引けていないのと相手の防御依存等がまだ未確定の為、わかり次第今後追記なりの対応を取ります。
《オチュクロル》
木枠のテクニカルタイプです。
フラットとレベル100のステは下の画像となります。
ステの合計は856と現状最大値です。
防御はアンジェを抜きバクモンで最も高い数値です。
既存キャラだとシャルダより攻撃+1、防御+7となっています。
次は打撃について解説します。
【打撃リーチ】
打撃リーチはシャルロットと同じくらいと言えます。
また打撃を3発いれた時の前進値が非常に高く打撃が短い相手なら一方的に打撃を振れ、また裏を取られても3振りで前進することにより回避する事も可能です。
空下はシャルの空下と、ほぼ同じ軌道で落下し、シャルのような後隙は発生しません。
打撃範囲は他のテクニカルタイプより広めであると感じました。
空前は振りは早くないですが範囲は割と広めです。
空前の遅い振りを利用して事前に振ってタイムラグを利用して当てていく事も可能です。
基本的にはどの立ち位置からも打撃を振れるため積極的に振っていきましょう。
次はスキルの解説です。
【サブスキル1】
サブスキルは地上にテニスボールを打ちます。
テニスボールのバウンド数は壁や地面に5回衝突すると消えます。
相手に当たった場合はバウンド数にはカウントされません。
ボールの軌道は一定であり高い場所から打っても通常の軌道に戻ります。
大凡の軌道を下画像に掲載します。
※軌道は確定ではありません。
場所は砂漠夜で黒丸がオチュクロルの位置です。
軌道はかなり低空でジャンプで避けれる範囲ではありますが、ザブ2や打撃と組み合わせて当てていくプレイや相手のジャンプ狩で当てて行くのがいいかと思います。
打撃3発の後では相手の行動次第では避けられる可能性も高い為、無理にスキルを切らずに率が高い時に切って行くようにしましょう。
【サブスキル2】
サブスキル2は斜め上にテニスボールを放ちます。
ザブ1と同様バウンドは最大5回で相手に当たった時はカウントされません。
サブ1より軌道は上であり高い場所から打っても地面着地後は通常の軌道に戻ります。
ザブ1と同様に軌道を下画像に掲載します。
※軌道は確定ではありません。
ザブ1に比べて長めの軌道です。
移動速度はザブ1のが体感早い感じはしています。
ザブ2単体では当たるのが難しい為、ザブ1と組み合わせたり打撃3発を当てた際の壁バウンドの利用、スピードタイプの空下に合わせて切って行くと当たる率が増すと思います。
ザブ1ザブ2を使うと2つのテニスボールが移動するので非常に当てやすくなります。
1、2を同時に切ったり時間差を利用しても十分な効果が期待できます。
【メインスキル】
メインスキルは相手の立ち位置依存のテニスボールを放ちます。
相手との距離が離れているほどに回避が難しくなるスキルの為、打撃などで距離を取ってから切りたいスキルです。
発動直前はアーマーがない為、切ったタイミングを合わせられると発動が無効になります。
ボールの軌道はボールを打った瞬間の相手の立ち位置で決定する為、多段の可能性もありますが逆に1発も当たらない可能性も十分にありえます。
メインスキル発動時に打撃を入れる為、ほの打撃を当てれば確実にメインが当たります。
メインスキルの打撃を当てた時と当てないとかでは以下のような差が発生します。
〈打撃を当てた場合〉
相手をテニスボールの中に閉じ込め壁バウンド+爆発 ダメージ割合は壁ドン込み40%ほど
〈打撃を当てなかった場合〉
ボールがフィールドを軌道に沿って動きます。
ダメージ割合 0〜70%ほど
※ヒット数に応じて変化します。
基本的には当てない動きで大丈夫ですが確実にバーストが取れるライフであればメインの打撃を当てに行きましょう。
またメインスキルは2vs2の時に味方に当たることにより味方を閉じ込め任意のタイミングでボールの爆発が狙えます。
意思疎通が出来たりする場合不意打ち等に利用でき、とても有効になります。
通常打撃3発→メインでメインスキルの初撃が非常に当たりやすくなる為、戦術的には有効であると現状では言えます。
《総括》
今回白テニガチャもキャラのスペックは高いと言えます。
ブログ主はオチュクロル以外引けていない為、少し記事に偏りが出てしまっていますが、検証やタイマンで大方の動きは見たので、当てはまる部分も多いかと思います。
全てのキャラが使い方によってはタイマン環境の上位で戦える為、引ける方は引いておいてもよいでしょう。
しかし前回の白猫コラボ同様、復刻が恐らく確定しているので今焦って引くより今後のコラボを見てという判断も間違ってはいないでしょう。
今すぐ実戦で試したい方や白ネコテニスをメインでやっている方などは引いて遊んでいただけるとキャラの奥深さが見えてくると思います。
では少し短いですが今回は以上となります。
今後も何かわかり次第もう少し細かく書きます。
では失礼します。