グラナTAの解説
どもどもどーも( ´∀`)
今回はグラナTAでチームメンバーが出した記録での立ち回りを解説していきます。
今回のグラナTAで重要な事は
・初動の壁寄せ速度
・スキルのヒット効率
・長時間の片側拘束
この3点を意識して動画を見てください。
https://twitter.com/viera_toybox/status/1099918377571692544?s=21
一連の流れを細かく見ていきます。
【初動】
初動でまず重要なのは各プレイヤーの役割と立ち位置です。
この共闘では
1プレ→中央
2プレ→前線
3プレ→奥側
と立ち位置が決まっています。
1プレはグラナと逆側にローリング一回の後チャージに入ります。
その場チャージの場合相手の打撃リーチに引っかかる可能性があるからです。
2プレは打撃を振りに行きます。
この打撃はヒットの有無に関係せず、相手の打撃を誘発するのが目的です。
3プレはその場チャージのした直後に空前を振りに行きます。
空前は通常ジャンプ2回からで当てに行けます。
2プレが打撃負けしてる為、相手の次の行動を阻害するかつ1プレのチャージ、2プレの復帰時間を稼ぐのも目的です。
3プレの打撃直後に復帰した2プレが空前で自慢に叩きつけ、相手の無敵をみて3プレが空前を仕掛けていきます。
この時点で覚醒ありなしに関わらず1プレのサブ1が溜まっている為、敵側へのローリング1回→サブ1により反対側の壁にヒットが出来ます。
相手を壁に押し付ける事が確定するまでに約4秒なので非常に早い展開で拘束が開始できるのが分かります。
初動の拘束開始時間がTAの最初の壁になる為、出来る限りスタートを安定させましょう。
【スキル効率】
動画であるようにグラキウスのサブ2は基本空中でヒットさせています。
サブ2を地上で設置した場合、相手の空中待機時間でヒット数は1です。
空中でヒットさせた場合天井ヒット→壁ドン後のヒットで2段階狙えます。
TAの場合3人のDPSが非常に大切な為、一回のスキルでなるべく多くのダメージを稼ぐ必要があります。
地上でのスキルのみだと相手の空中待機時にダメージが稼げない為DPSが落ちてしまいます。
動画ではサブ1の跳ね返り位置を予測してつぎの突進をつなげている為
・時間間隔が空かない
・相手を上に移動できる為、氷柱の多段が狙い
やすい
という利点があります。
【長時間の片側拘束】
動画でもあるように右側での拘束時間が長いです。
相手の移動としてはスキルの突進があるため、確実に止めなければなりません。
グラキウスの場合サブ1で相手の突進最中でも拘束が可能になるため、なるべく合わせていきましょう。
突進発動は空下→突進が非常に多いため空下のタイミングを警戒しておくことが大切です。
動画内では終盤に1度だけ空下→突進で移動を許しています。
逆にそれ以外は殆ど止めていた為、タイム短縮の要因かと思います。
また、あの移動が無ければタイムをもう少し短縮出来たと思います。
《総括》
今回のTAでは適正キャラがはっきりしています。
可能であればグラキウス初手が再安定ですが、リゼロのレムやグラキ×2、ロシェット×1のような編成でもある程度のタイムは出せると思います。
重要な点はまとめた3点になりますので、そこを先ずは抑えて細かい点は状況を見ながら修正していただけると良いかと思います。
では失礼します。